コンコルド効果を感じさせてくれる『グレート・ウォール』

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グレートウォール
主演:マット・デイモン
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みんな大好きボーンシリーズで有名ですね
良い意味での地味さが映画にリアリティを与えてくれる俳優だと思ってます。
ボーンやオデッセイをトム・クルーズがやっていたら陳腐な映画になってしまうところでした。トム・クルーズは華があるんですが、いかんせん『こんな人いないよ!(笑)』と思ってしまうので、リアリティに少し欠けます。しかし映画はリアリティが全てではなく、要求されていない場合もあるので映画の性質を見極め、その性質に合った俳優を選ぶことが監督には要求されますね
予告編はこちら↓

※この記事はグレートウォールが好きな人向けの記事ではないので注意してくださいね☆
何度見ても予告編から夕方近所のお家のカレーばりに匂ってくるB級映画感‥
まあ実際観てみたらC級映画だったってことはとりあえずここでそっと置いときましょう
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僕は寛容な心の持ち主です。滅多なことでは怒らないんですが、グレートウォールはバッチリ僕の沸点を下げてくれましたyeah
はじめてですよ‥
このわたしをここまでコケにしたおバカさん達は‥
先にひとつだけ言わせてください。
何がダメだったのか、良かったのか、この後詳しく考えていきたいんですが
先にひとつだけ‥
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衣装がダサすぎなんだよ!!

胸強調してんじゃねーよ!!
 
 
戦国無双じゃねぇんだからさぁ‥
いやもう多分ここなんですよ。B級臭の気配の正体は。
とにかく驚くほどダサいんですよ。ユニクロの下着の方がカッコいい。宇宙女子王のガッキーでも着こなせない代物なんです。
しつこいくらい色が原色なので
上映中メガレンジャーが頭から離れずもがき苦しみました
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メガレンジャー『古代中国で闘ってます!!』

実際に古代中国では色で軍の部隊を分けてたってことは知ってます。でもこのデザインはちょっといただけない。
レッドクリフみたいな錆びた衣装を期待してたのにメガレンジャーはきつい(´-`).。oO
ポップコーン以外に、サンドバッグみたいな怒りをぶつけるものが欲しかったです。
でもね、良かったところがなかったわけじゃないです。ただその良さを帳消しにしてくるシーンが多すぎて僕にはとても耐えられなかったです。一定間隔で痛いシーンがやって来るので、虫歯みたいな映画ってのが良い表現でしょう。
あとこれより先はあらすじ込みの紹介をしていくためネタバレを含みますが、ネタバレなんて気にしなくていいと思います。ネタバレを気にするべき映画は観る予定のものです。あとは言わなくても分かりますね‥
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〈あらすじと感想〉
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約1700年かけて作られた人類史上最大の建造物と言われる万里の長城。その建造の真の目的が明かされる、チャン・イーモウ監督によるファンタジックなアドベンチャー。世界中を旅し、辿り着いた万里の長城で、中国中から集められた戦士と共に人類を守るための戦いに挑む男ウイリアムをマット・デイモンが演じる。

いきます。超適当に説明します。
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ある日、デイモンくんとその友達がいました。

火薬を求め旅をしていたデイモンくんとその友達はなんと中国兵に拉致されてしまいました。
 
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とりあえず帰ろうとしたデイモン君たちでしたが、緑色のモンスターに襲われてしまいました。中国兵と一緒にモンスターを撃破していきます。

 
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仲間と共にモンスターを撃破していく快感が忘れられないデイモン君は残って戦うことを決意します。意思の強いデイモン君がウザくなった友達は帰ろうとします。

 
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ここでモンスターの弱点が磁石であることが明らかになります。そして女王のモンスターを倒せば万にも及ぶモンスター達は全部動かなくなるらしいです。(とんだ設定ですね。)

 
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見事女王を射抜いて勝利をおさめたデイモン君たち。友達と仲直りし帰宅。

※最後の写真は映画オデッセイの写真です
 
 
 
どうですか。話薄いでしょ。味付けがあっさりしすぎてる。淡すぎる。こちとら、こういうファンタジーは見飽きているのにザ・CHINPUみたいな映画観せられてもこまっちんぐなわけです。
しかし最も問題だったのは主人公の心情描写でした。基本的には観客が主人公に共感できるよう映画は作られるものです。つまり観客が主人公を理解できない作品は映画、漫画、小説問わず一部の例外を除いて駄作と言えちゃうわけです。
グレートウォールは主人公の感情変化の原因が弱すぎてその心情を把握できませんでした。
観客が置いてきぼりでデイモン待って〜って感じです(`Д´)ムキーー!!
観てない人には伝わらないと思うのでちょっと例えてみますね。少年漫画ワン◯ースの主人公を思い浮かべてください。
 
主人公『海賊王に俺はなる!!』
観客『頑張れ!!』
主人公『やっぱやめる!!』
みたいな感じです。こちら側としてはポカーンです。

主人公の行動、心情変化が理解できないシーンが多いとここまでつまらなくなるものなのかと勉強になりました‥とポジティブに考えていきたいです。
あれはね、Lでも理解できない(笑)
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最後にもう一つ指摘しておきたいのがこのシーン。このシーンだけは許せなかった。というか一周して爆笑してしまった。想像してください。いきますよ。
デイモンの友達はこんなところ(中国)から早く出ようと言います。しかし中国兵達と共に戦わなければならないとデイモンが断固として残ろうとするシーンです。
デイモンの友達『分かったよ!お前とはこれきりだ!じゃあな!』
愛想を尽かしたデイモンの友達は中国の伝統火薬も一緒に盗んで出て行ってしまいます。当然中国兵は残ったデイモンを追及します。
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中国側『貴様!!所詮は盗人か』
しかしデイモンは本当は友達を止めようと頑張ったわけですから罰せられる理由はありません。その一部始終を見ていた若い中国兵の一人が抗議します。
中国兵1『彼は必死に止めていました!彼は我々の仲間です!』
そして中国側の偉いお姉さんは
偉い人『ほう‥不問とする‥じゃあね』
こんなシーンでした。
さて‥なにかおかしいと思いませんでしたか??
まあ不問にしたスピードもおかしいわけですがそこではなくてですね
みなさんご一緒に
中国兵1見てただけじゃなくて止めろよ!!なんでお前も不問なんだよ!!
いや〜意味わかんないです。デイモンの代わりに彼が罪をかぶるっていうシーンでしょうここは。
何回考えても良く分からない。
今世紀最大に不思議なシーンでした。
あとちなみにこの映画BGMはカッコよくて良かったですよ☆
それでは、さらば!

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